上越市議会 2015-09-28 09月28日-07号
5項1目中、都市計画総務管理費で、委員から、都市計画道路見直しの4路線の検討結果について質疑があり、理事者から、見直しに当たっては交通量調査、将来交通量推計を実施したが、三ツ屋国道線については、直江津十日町線から直江津港源入線の間を廃止する方向で手続を進めており、将来交通量の推計では、代替道路で交通量を満足する結果となっている。
5項1目中、都市計画総務管理費で、委員から、都市計画道路見直しの4路線の検討結果について質疑があり、理事者から、見直しに当たっては交通量調査、将来交通量推計を実施したが、三ツ屋国道線については、直江津十日町線から直江津港源入線の間を廃止する方向で手続を進めており、将来交通量の推計では、代替道路で交通量を満足する結果となっている。
それから次に、三ツ屋国道線、253の大島線の安江1丁目のバス停から戸野目川を小町橋と上小町橋の中間を斜めに抜けて北消防署の裏に出て、それからAコープの前を通って関川に橋をかけて、労災病院の前から石橋のボーリング場の前まで抜ける路線でございます。問題は、関川に橋をかけることと、北消防署裏から斜めに戸野目川を渡り、大島線へ向かうところでございます。関川にもう一本橋が必要でしょうか。
また、三ツ屋国道線については補助メニューの変更に伴って補正を行うほか、本町鴨島線、安国寺線及び県街路事業負担金につきましては、事業費の決定見込みにあわせてそれぞれ補正を行うものであります。 教育費は、5,027万円の補正であります。 事務局費は、退職者1名の退職手当を計上いたしました。
街路事業では、三ツ屋国道線、本町高田公園線の事業認可区間での整備が完了したほか、直江津駅前通り線など4路線の改良を進めました。 公園整備では、区画整理事業にあわせてかに池公園の整備を進めるとともに、高田公園、五智公園などでも修景工事や桜の植栽を行いました。
街路事業費では、三ツ屋国道線の事業費を追加いたしましたが、これをもって完成の運びになる予定であります。 都市下水路費は、東雲町及び下門前都市下水路事業で事業費の組み替えを行うものであります。 消防費は、540万円の補正であります。 常備消防費では、普通交付税の決定等に伴い、上越地域消防事務組合負担金を追加計上いたしました。
街路事業費では、直江津駅前通り線事業で、直江津駅舎移転改築に着手するなど積極的に進めますが、本町高田公園線と三ツ屋国道線は新年度で完了となる見込みであります。 公園費では、新たにかに池公園整備に着手するほか、高田公園初め各公園に桜を植栽するなど、それぞれ整備してまいります。なお、高田公園につきましては、エリア内の民家移転を年次的に進めてまいりたいと考えております。
3目街路事業費について、委員から、国の経済対策からして、この種予算については増額という方向にあると思うが、三ツ屋国道線以外の3路線は減額され、飯寺線については全額補正減となっている。この理由はとの質疑に、理事者から、それぞれの路線の状況により、予算づけしてもできない箇所もある。
街路事業費は、国庫補助事業費の内示に伴い、三ツ屋国道線の整備に要する経費を追加計上したほか、直江津駅前通り線、安国寺線及び飯寺線の事業費を減額するものであります。 下水道費では、特別会計で対応している公共下水道事業費が国の経済対策により増額となりましたので、所要額を計上いたしました。 消防費は、 2,294万円の補正であります。
このほかの街路事業として、本町通り北谷内線では国道8号線から佐内町に向けての一部を供用開始したほか、国府東雲環状線、直江津駅前通り線、三ツ屋国道線、本町鴨島線、そしてインフォメーションロードとして整備をいたしております本町高田公園線などもそれぞれ事業の進捗を図ってきたところであります。
このほか、国府東雲環状線、三ツ屋国道線、直江津駅前通り線、本町鴨島線もそれぞれ事業の進捗を図るとともに、歩行者優先道として整備を進めている本町高田公園線は、青田川にかかる知道橋のかけかえ工事を竣工させ、本町~上越大通り間をインフォメーションロードとして完成を急いでまいります。
また、国府東雲環状線は、引き続き関川改修関連工事及び労災病院前の拡幅を推進するとともに、新たに上越大通りから労災病院前へ通じる三ツ屋国道線の調査設計も行うことといたしました。このほか、直江津駅前通り線、本町高田公園線も用地買収など事業進捗に努め、本町通り北谷内線は新年度で完成を図ります。
次に、施行区域外の都市計画道路の整備についてでありますが、施行区域内の交通広場にアクセスする東雲町線については街路事業で、また三ツ屋国道線については住宅宅地関連公共施設整備促進事業として採択を得た上で、土地区画整理事業の進捗に合わせた整備を急ぐ方針であります。
次に、施行区域外の既存宅地区域についてでありますが、都市計画道路三ツ屋国道線及び東雲町線は、土地区画整理事業との十分な整合を図りながら街路事業を導入することとし、施行地区内外の一体的な交通の利便を考慮し、土地利用の向上に努めてまいる所存であります。 なお、土地区画整理手法による統合的な環境整備につきましては、地権者の皆さんの合意形成がなされれば、その段階で再度検討してまいる所存でございます。